こんにちは。
ブラジルでは8月3日時点の保健省が発表した新型コロナウイルスの死亡者数が95,000人に迫っていて、一時より落ち着いているようではありますが、まだまだ状況油断できません。
私も外出自粛生活をもう4ヶ月半も続けています。
こんな時に口にするポルトガル語のフレーズをご紹介します。
ポルトガル語の表現「Quem diria?」
これはもうそのままです。
「誰が言っただろう?」
思いもかけなかったことが起こった時に使うポルトガル語のフレーズです。いい意味の時でもそうでない時でも使えます。
例えばこんな時。
例文
Quem diria? Fiquei em casa já quatro meses!
(こんなこと想像してた?もう4ヶ月も家にいるのよ!)
Quem diria? Ele fechou a sua firma!
(こんなことあるなんて思ってた?彼が自分の会社を廃業しちゃった!)
そしてもう一つ。
Quem diria? O mundo ficou assim!
(誰か言ってた?世界がこうなるなんて!)
最後に
短いですが、久しぶりに書きました。
正直言って、4ヶ月も家にいながらまだこの新しい生活に慣れていない気がしています。みなさんはどうでしょうか。
状況は長引きそうです。感染防止対策と日々目の前のことを一つ一つやっていきながら、焦らずに過ごしていきましょうね。
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